{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/28

雑誌『写真』(Sha Shin Magazine)vol.6「ゴースト/Ghost」

3,300円

送料についてはこちら

雑誌『写真』(Sha Shin Magazine)vol.6は、目に見えず、触れることもできないものの、確かにそこに存在するように感じる「何か」、不可視の存在と写真の関係を考えるべく、主題を「ゴースト/Ghost」としました。 巻頭作家は、志賀理江子さんです! 不可視であるからこそ不気味で魅惑的な、現代におけるゴーストとは何なのか。写真が捉える物質的なイメージと、その背後に潜む記憶や曖昧な要素を、写真家の作品や執筆陣の論考を通して多角的に探求します。 コンテンツ一覧と、編集長の巻頭言を公式ウェブサイトに公開していますので、ぜひご覧ください。 https://www.shashin.tokyo/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ -Contents- [口絵/ARTWORKS] ​ 巻頭 志賀理江子 Shiga Lieko 「霧の中の対話:宮城県牡鹿半島山中にて、食猟師の小野寺望さんが話したこと」 阿部 淳 Abe Jun 岩根 愛 Iwane Ai 苅部太郎 Karibe Taro 永瀬沙世 Nagase Sayo 吉野英理香 Yoshino Erika 百々俊二 Dodo Shunji [LONG ESSAY] 大山 顕「心霊写真は死んだのか?」 浜野志保「エイダ・エマ・ディーンの心霊集合写真」 北 桂樹「2000年代以降の日本の現代写真 写真の物質性」 [SPECIAL] 須田一政 Suda Issei「Temptation + 私の写真と記憶についての断片」 [SPECIAL GALLERY] ふげん社写真賞 第三回グランプリ受賞 浦部裕紀 ​ [CURRENT REVIEW] 飯沢耕太郎「時評 写真評論家の眼」 ​ [INTERVIEW] 巻頭インタビュー 志賀理江子(聞き手=飯沢耕太郎) ベルギーの日本写真専門のギャラリー「IBASHO」マルティン&アンヌマリー(聞き手=速水惟広) KG+ SELECT2024グランプリ 劉星佑 [REPORT] 大塚 勉『TRANS-BODY』 清里フォトアートミュージアム [SHORT ESSAY] 大西みつぐ「波間の夢「80年代」とカラー写真」 ​ [COLUMN] 小田原のどか/石井朋彦/八木寧子/山﨑修平/マーク・ロビンソン [MECHANISM] 座談会:赤城耕一、豊田慶記、ミゾタユキ ​​ [PHOTOBOOK] Hi Bridge Books/曲線/トトノエル/tata/IACK/ほんの入り口/橙書店 [EXHIBITION REVIEW] タカザワケンジ/タシロユウキ/鳥原学/河島えみ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■雑誌『写真』(Sha Shin Magazine) vol.6「ゴースト/Ghost」 発行:2024年7月20日 仕様:A5判変形 発行:ふげん社 制作:合同会社PCT ISBN:978-4-908955-31-0 https://www.shashin.tokyo  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■展覧会概要 『写真』vol.6「ゴースト/GHOST」刊行記念 [3F Gallery] 須田一政 個展「TEMPTATION」 [2F Papyrus Gallery] vol.6「ゴースト/GHOST」口絵作家展 阿部 淳/岩根 愛/苅部太郎/永瀬沙世/吉野英理香 +志賀理江子「IBPE」特別展示 会期:2024年7月26日(金)〜9月8日(日) ※7月26日(金)はレセプション開催のためドアオープンは17:00(要予約)。 休廊:月曜日、夏季休業(8月12日〜19日) 開館時間: 火〜金 12:00〜19:00 土・日 12:00〜18:00 ナイトギャラリー(19:00までオープン) 8月10日(土)、8月31日(土) 会場:コミュニケーションギャラリーふげん社 〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12 詳細はこちら https://fugensha.jp/events/240726suda/

セール中のアイテム