著者:齋藤陽道、頭木弘樹、岩崎 航、三角みづ紀、田代一倫、和島香太郎、坂口恭平、鈴木大介、與那覇 潤、森 まゆみ、丸山正樹、川口有美子
出版社:里山社
装丁:服部一成
第3刷発行:2022年5月15日
初版:2020年10月25日
ページ数:256ページ
ISBN: 978-4-907497-12-5
製本:上製本、カバー帯あり
サイズ:四六版
病や障害の名でくくれない、固有の症状や想い。誰かと分かち合うことのできない時間、傍らにあった本とは。
病や障害の名前ではひとくくりにできない、その実情。それゆえにその只中にいる人は、心身のつらさのみならず、誰とも分かち合えない想いに孤独に陥りがちになる。そんな時、外の世界と自分の内とを繋ぐ「窓」となる本は、あったのか。12人の当事者、介護者による、本と病と障害と、生きることにまつわる書き下ろしエッセイ集。
(出版社紹介文より)
■開催概要
石川竜一個展「風土 人間の殻」
雑誌『写真』vol.4「テロワール/TERROIR」刊行記念展
笹岡啓子/田附勝/中井菜央/山口聡一郎/田代一倫/北井一夫
2023年8月3日(木)〜9月3日(日)
火〜金 12:00〜19:00
土・日 12:00〜18:00
休廊:月曜日、夏季休業8月14日(月)〜17日(木)
会場:コミュニケーションギャラリーふげん社
〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12
https://fugensha.jp/events/230803ishikawa/