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古屋誠一『FIRST TRIP TO BOLOGNA 1978 / LAST TRIP TO VENICE 1985』

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出版社:CHOSE COMMUNE 発行年:2022年 ページ数:192ページ サイズ:165 x 244 mm 製本:ソフトカバー プリント:カラー、モノクロ 日本人写真家、古屋誠一の作品集。1973年、作者はシベリア鉄道で日本を発ち、ヨーロッパに渡った。ウィーンを経てグラーツに移り、1978年にクリスティーネ・ゲッスラー(Christine Gössler)と出逢う。以後、グラーツの自宅で過ごした親密な時間から、ドイツ、イギリス、イタリア、そして遠く離れた日本への旅まで、作者は出会ったその日からクリスティーネを撮り続けた。美術史を学んだクリスティーネはラジオでドキュメンタリー番組を制作していた。1981年に息子を出産してからは演劇の世界にのめり込んでいく。演技のレッスンに打ち込むうちに、クリスティーネは次第に統合失調症に蝕まれていき、1985年、東ベルリンで自ら命を絶ってしまう。 クリスティーネがいなくなってからも、作者はアーカイブを見ることを止めなかった。この取り組みは、1989年から2010年にかけて出版された『Mémoires』という5冊のシリーズと、2020年にフランスの出版社「Chose Commune」から刊行された『FACE TO FACE』で発表してきた。2018年、作者は屋根裏部屋でスーパー8フィルムのロールを発見した。その中には、まだ出会って数週間後であった1978年にボローニャで行った、クリスティーネとの最初の旅の記録があった。作者は、すっかり忘れていた旅の記憶を呼び起こすため、そのフィルムから1コマずつ静止画を切り出した。そのイメージは、本書に収録しているシリーズ「First Trip to Bologna 1978」となった。また、このシリーズと同時に、2002年に自費出版された『Last Trip to Venice 最期の旅、ヴェニス 1985』を新たに編集し、共に収録。このシリーズは、クリスティーネがこの世を去る前に、作者とクリスティーネの本当の最後の旅を撮影したものである。 (twelvebooks紹介文より)

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