いせひでこ『ユリユールおじさん』
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いせひでこ『ユリユールおじさん』

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ルリユールおじさん いせひでこ ¥1600(税別) 講談社 56P 2011.4 27×20×1.6 講談社出版文化賞絵本賞受賞 ある朝、大事な植物図鑑がバラバラになってしまった女の子ソフィーが、ルリユール(本造り職人)と出会い、お気に入りの図鑑が美しくよみがえるまでの工程を体験します。ソフィーとの出会いにより、ルリユールもまた、「名はのこさなくてもいい。ぼうず、いい手を持て」と教えた父親の言葉を思い出し、ルリユールという職業がもつ役割を今一度こころに刻みます。 「本には大事な知識や物語や人生や歴史がいっぱいつまっている。それらをわすれないように未来にむかって伝えていくのがルリユールの仕事なんだ」 物語は、少女とルリユールが出会うまでの時間をそれぞれの視点から 見開きの数ページを使って、趣ある水彩で描きながらはじまります。ここに人との出会いの不思議さとそれが人の心に及ぼす心理的な奥行きの深さに思いを寄せることができます。 物語は、少女が植物学者となって樹齢数百年の思い出のアカシアの木の前に立ち、あの図鑑は二度とこわれることはなかったと述懐するところで終わります。