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マリー・ホール・エッツ『赤ちゃんのはなし』

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著・文:マリー・ホール・エッツ 訳:坪井郁美 出版社:福音館書店 発行年:1982年 サイズ:310×230mm ページ数:60ページ 本書は「福音館のかがくのほん」の一冊で、「ちいさな生命のもと」が胎児として成長し誕生するまで、そしてはじめて笑うまでを、科学的にわかりやすく、しかも美しいモノクロームの細密画と文章で描いています。太古から営々と受け継いできた「いのち」がおかあさんのお腹の中で少しずつ成長していく過程を細やかにたどることで、だれもが命の不思議と奇跡と偉大さを感じずにはいられません。 本書は幅広い年齢層におすすめできる傑作科学絵本ですが、ことに妊娠中の女性やそのパートナーへのプレゼントとして、あるいは妹や弟が生まれる子供や、あるいは思春期の子供が、自分というものの成り立ちを科学的に哲学的に考えるきっかけを与える絵本としてもおすすめいたします。

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