2017 ワイズ出版 ソフトカバー １５３×２１３×28 1990年代より「写狂人」そして、2000年以降は「写狂老人」と題して。荒木が撮りためた写日記をとりためたダイアリーが発表されており、こちらはワイズ出版刊行の写狂老人シリーズ第１８弾。タイトルは「テンクニ」と読み、NHKの日曜美術館での撮影で、青山墓地のクルマド（車窓からのランドスケープ）撮影の後、銀座の歩行者天国でスナップを行い、最後は銀座７丁目の天ぷら屋「天國」でお開きであったところに由来します。